予定通り特別展ミイラ行ってきた。
だいたいの場所は調べてたけど、実際行ってみたら結構街中の方だから1人だったら道迷ってたかも・・・
熊本市内側行くのかなり久しぶりな気がする。
上通りとか下通りとか、行ったか行ってないか覚えてないけど、
こんな広いんだなーと驚いた。
鶴屋には行ったことあるの覚えてる。
下通りあたりは佐世保に似てる感じした。
他県に行って、地元のあそこに似てるなーじゃなくて、
地元に行って、他県のあそこっぽいなーってなるの変な感じ。
まあそれはおいといて、ミイラ展、かなり面白かった。
時間的には2時間半ほどいたっぽい。
個人的にはエジプトの人工ミイラより、南米、ヨーロッパあたりに多い天然ミイラの方が好きかな。
生々しい感じとか自然の神秘的なのがよかった。
文化や歴史的には人工ミイラも面白い。
ミイラ造りは数千年も続いて、技術も進化し続けてたとかすごすぎる。
というか当たり前だけど人の歴史って長すぎてやべーって感じよね。
そしてミイラ造りどんだけやってんだよ・・・という感じである。
ミイラというもののイメージが変わったなあ。
ミイラってファンタジー味ある感じだったし。
時間を忘れて楽しめたし行ってよかった。
帰りに記念品購入。
ガチャガチャで出てきたなんか女性のミイラと、
おしゅしだよとかいう謎のかわいい絵のクリアファイル。
クイめっちゃかわいい、膝に乗せると本物のモルモットにみえる。
天然毛?だと虫とかきそうだけどそこらへん大丈夫なんかな・・・?
なんかあるならちゃんと対策してあるか。
このクリアファイルの絵、たまーに子供向けの説明文があってそこに書いてあって、
この羽生えてる謎の生き物なんなんやろ・・・と思ってた。
そしたらお寿司とか意味わからなすぎて帰りに笑ってしまった。
ミイラ展にお寿司とか斬新すぎる。
しかもすごいニコニコしてるし。
そういうわけでついクリアファイル買ってしまった・・・
こういうのに弱いんや・・・
コメント
コメント一覧 (2)
子供の頃キョンシー映画を観て育ったこともあり自分もファンタジーでアンデッドに分類される話には興味が湧きますね🤩
エジプトのミイラは生者の死者への思いやりが原動力になっていますが、日本の即身仏は生者の救済を目的とした自己犠牲により成り立つ存在
結果は同じミイラだとしてもそこにたどり着くまでの過程は異なる
おっしゃるように物事の表面だけではなく歴史的な背景も把握することが何事においても重要なんだと気づかされますね🤔自分も気をつけねば💧
ガチャガチャの女性のミイラ、写真を見ると精巧に作られていて怖い感じだけどクイの存在があまりにも大きすぎた❗(物理的に)
アルパカ毛の存在は以前から知っていましたが、ぬいぐるみにも用いられていることはこの記事を読んで初めて知りました😳
すごい的確でびっくり!意外にみんなミイラのこと知ってるのか・・・!?
個人的には日本のミイラについては即身仏の話より、ミイラになる方法をみつけ実践しミイラになった人の話が好きです。
柿の種を大量に食べてしぬと云々。
別に目的なくミイラになってもいいんや!って感じ。
ガチャガチャはねー、本当はネコのミイラが欲しかったんだけどまさかのこれっていう。
嫌じゃないがどうして反応に困るものを・・・!
ガチャガチャやると毎回こういう扱いの出るしそういう運命なんやねって。
クイふわふわでめちゃくちゃかわいいよ!
自然毛だからあんま触ると悪そうで下手に触れないけど!